2017年9月24日日曜日

ストラスブールの老舗 ~ネゲル~

そして、今回 アルザスの方にも逢いたいシェフが居まして
加藤が Gerard Mulot (Paris) で働いている間
休みの日を使い (当時 まだ TJVが無かった時代です)
電車で 訪れていました。

ストラスブール 到着!!

ストラスブールの中心部にある 300年も続く老舗パティスリー
『NAEGEL』です。

ここも凄いですよ~!こんな お店を見るとホッとします。
店内を見て 早速 シェフに御挨拶
20年前に 訪れていた事を 思い出してくださった

それからだ……
おそらく 3~4時間 ずっと厨房で 色んな話をしてくださったのです。
とんでもなく 熱く、とにかく菓子作りが好きな職人なのが バシバシ伝わってくるのです。
次から次と 色んなものを見せてくれる
さすがだ……納得!
加藤は言う、前に来た時も同じ様に優しくて 丁寧に 色んな話を熱く説明してくださったと
もちろん 当時の加藤も 自分が Paris の Gerard Mulotで働いている事を隠さず 最初に堂々と挨拶したという
こんな 優しくて熱いシェフの事ですから、当時の加藤に何かを感じてくださったのでしょう
NAEGEL のシェフに お逢いして気が付いた
加藤は、このシェフからも大切なものを受けている
『感覚』だ。